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2016年2月19日金曜日

一番良く見てもらえる位置はどこか

アメリカの偉い先生の研究によると、人がサイトやブログのページを見るときには、「Z」か「F」の形で視線を動かすそうです。

2つの違いは、

「Z」:ページ全体を一目で見る場合
「F」:記事を読む場合

したがって、この2つのパターンが重なりあう部分は、どんな場合にも見てもらえる特等席ということになります。

つまり、図の①、②、③です。言葉で言うと、ページの最上部と中央と左下隅です。

一番見てもらいたいものをそこに配置すると、よく見てもらえるということです。

①最上部

ページの最上部には、誰もが、何も言われなくても、ブログのタイトルと記事タイトルを置きます。ブログにとって一番大事な物ですから。

ここに広告を置くのも、理論的には正しいです。ただし人間には感情があり、理論で説明のつかない部分があります。

早い話が、うざいと思われたら、逆効果になるということです。

②中央

記事のど真ん中に広告を出す人は、この理論を使っているわけです。

ただし最上部と同様の逆効果もあります。

③左下隅

左下隅のいいところは、広告を置いても、うざったくないことです。

つまり広告を出すのに最適の位置です。

実際に広告を出すときには、広告は大きいほど目につきやすいので、左下隅に小さく出すのでなく、最下部を大きく使って置くのが普通です。この記事もそうしています。

最適の位置と言いましたが、記事を最後まで読んでもらえなかったら、最適も何もありません。

記事の内容の方が優先するということです。


というわけで、次回は記事を最後まで読んでもらう方法をやります。

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2012年8月12日日曜日

広告ユニットの作成(2)クリックを呼ぶ配置


アドセンスの広告ユニットは1画面に3個まで、リンクユニットは 3 つまでという制限があります。

最大6個入れられますが、あまり多いと広告だらけになり、嫌われます。

クリックが多いと言われる定番の配置は、このブログのように、

1.記事上にリンクユニット

2.記事横にスカイスクレイパー

3.記事下にレクタングル大

が無難です。


それぞれの意味というか存在理由は

1.記事上にリンクユニット

記事内のメニューに見せかけて、クリックを誘うわけです。

2.記事横にスカイスクレイパー

記事を読んでいる読者に横からそれとなく突っつく、サブリミナル効果を狙います。

3.記事下にレクタングル大

記事を読み終えて、この後どうしようかと迷っている読者に、こんなのがあるよ!と売り込むわけです。


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