2つの違いは、
「Z」:ページ全体を一目で見る場合
「F」:記事を読む場合
したがって、この2つのパターンが重なりあう部分は、どんな場合にも見てもらえる特等席ということになります。
つまり、図の①、②、③です。言葉で言うと、ページの最上部と中央と左下隅です。
一番見てもらいたいものをそこに配置すると、よく見てもらえるということです。
①最上部
ページの最上部には、誰もが、何も言われなくても、ブログのタイトルと記事タイトルを置きます。ブログにとって一番大事な物ですから。
ここに広告を置くのも、理論的には正しいです。ただし人間には感情があり、理論で説明のつかない部分があります。
早い話が、うざいと思われたら、逆効果になるということです。
②中央
記事のど真ん中に広告を出す人は、この理論を使っているわけです。
ただし最上部と同様の逆効果もあります。
③左下隅
左下隅のいいところは、広告を置いても、うざったくないことです。
つまり広告を出すのに最適の位置です。
実際に広告を出すときには、広告は大きいほど目につきやすいので、左下隅に小さく出すのでなく、最下部を大きく使って置くのが普通です。この記事もそうしています。
最適の位置と言いましたが、記事を最後まで読んでもらえなかったら、最適も何もありません。
記事の内容の方が優先するということです。
というわけで、次回は記事を最後まで読んでもらう方法をやります。
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