そんな時のため、一番効率よく復活する手順をまとめました。
1. 停止の理由を探る
何はともあれ、停止の理由がわからないと話になりません。
理由は、メールの中の「違反の詳細」の箇所に書いてあります。
ただし例が沢山書いてあるだけで、そのどれに当たるかまでは教えてくれません。
違反箇所も、該当のページは教えてくれますが、ページ中のどの部分かまでは教えてくれません。
考えてもわからないときは、アドセンスの管理画面でポリシー違反の理由を一言で教えてくれるので、そこを参考にするといいです。方法はこちら:
http://adsenself.blogspot.jp/2015/11/blog-post.html。
2. 修正
該当箇所が何となくわかったら、修正します。
注意:
(1)めんどくさいからと、該当ページを消してはダメ。(理由はあとで)
(2)復活の申請をすると、全ページ目視でのチェックが入るので、全ページを見直して、必要なら修正する。
3. 申し立て(復活の申請)
配信停止のメールにある「違反通知への申し立てに関するトラブルシューティング」のリンクから、申請します。
このとき、反省文のようなものを書かされます。書く項目は以下の3点でいいでしょう。
・今回の違反を謝罪する。
・今回はどう修正したか。
・今後は何に気をつけるか。
4. グーグルの審査と回答
グーグルが修正内容を審査します。このときは配信停止メールに記載してあるページを見に行くので、そのページが消されていると審査ができません。これが、該当ページを消してはいけない理由です。
該当ページを消してしまうと、復活の日は永久に来ません。
審査の結果は、24時間程度でメールが来ます。(2015年の状況)
まだ不十分だと言われたら、修正からやり直します。
思い当たるページと箇所は全部修正したのに復活しないときは、これを参考にしてください。
http://adsenself.blogspot.jp/2015/08/blog-post.html
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